1週間で猫よけ企画も6日目。最終場面になりました。
前回の「猫よけ5日目で確認すべき『猫よけグッズの効果と野良猫の性格』について」では、
- 猫よけグッズの動作確認
- 本当に猫よけになっているか、早朝に観察
の2点を細かくお話しました。
猫よけグッズを設置しても動いていなければ効果ゼロです。
「猫よけ5日目で確認すべき『猫よけグッズの効果と野良猫の性格』について」をお読みで無い方は先にお読み下さいね。
6日目では『他の場所に糞尿・マーキング』をされていないかを徹底的にチェックします。
猫のトイレにピッタリな場所が他にあるかもしれません。
猫のトイレを見つける方法を具体的にお話します。どうぞご覧下さい。
1.猫のトイレになりやすい4つの意外な場所
猫は場所にこだわる動物です。

しかし、臭いや猫の嫌がる場所を作ることで『トイレを諦めさせる』ことができます。これが『猫よけ』でしたね。
あなたの家に『別で猫のトイレに適している場所』が見つかれば、猫はそこをトイレにします。元のトイレから近いためです。
猫のトイレに適している条件は以下の通り。
- フカフカの場所(柔らかい土や砂)
- 静かで落ち着く環境
- 猫の縄張り内
私も庭や玄関を守ったのに、見落としていた別の場所で糞尿をされた経験があります。
以下の4つの場所は要チェックです。
①1箇所だけ植物が植えられている
玄関先で、1箇所だけ背の高い植物を植えていませんか?
植物の周りは土が盛ってあり『芝』や『小石』で飾ってあるはずです。
ここは猫にとって絶好のトイレポイント。
自然素材である『木』も爪とぎポイントに選ばれる危険があります。
②駐車場を区切っている『タマリュウ』
駐車場を『タマリュウ』や『砂利』で区切っていませんか?
私の家はタマリュウで区切っています。
この細い区切りにピンポイントで糞をします。上手に隠されていることもあります。
「砂利が飛び出ていないか。タマリュウに踏みつけられた後が無いか。」
厳しくチェックして下さい。
③小さな花を植えているプランター・植木鉢
猫は『小さなスペース』でも糞尿をします。
プランターや植木鉢も対象。ベランダに子どものアサガオを置いていませんか?
プランターの猫よけはトゲトゲシートの代わりに『割り箸』が使えます。
④ブロック塀・車の横
駐車場やブロック塀の上は『猫よけ』をしましたよね。
問題はブロック塀・車の側面。
猫の「マーキング・尿被害」を受けている危険があります。
- 雨が降っていないのに濡れている
- 何となく黄ばんでいる
- 糞が無いのに臭う
これが尿被害の証拠。特に車は『サビ』の原因になります。
車の下・タイヤ付近までしっかりチェックしましょう。
2.猫の尿・マーキング被害を防ぐ2つの方法
猫のマーキング・尿被害は糞被害とちょっと違います。
探すのも大変ですし、糞と違って『猫の通り道』にするためです。
既にほとんどの場所は猫よけがされています。
マーキング・尿被害は細かな場所までチェックしてガードすることが必要です。
猫のマーキング・尿被害を見つけたら以下の方法で対処しましょう。
①アルミホイルを使ってピンポイントにガードする
猫のマーキング・尿被害に最も適しているのが『アルミホイル』。
- 液が染みこまない
- 折って加工ができる
- 簡単に捨てられる
- 触り心地が悪いため、猫が嫌がる
- 安い
というメリットがあるためです。
外で使ってもほとんど劣化をしません。風で飛ばないように重石をするくらいです。
猫のマーキング・尿被害の合った場所に設置。様子を見ましょう。
②消臭後、猫よけの忌避剤をまく
猫よけの基本が『消臭・別の臭いをつける』ことは「猫よけ初日」の記事でご覧頂きましたね。
マーキングは特に臭いのキツイ被害です。
猫は嗅覚に優れているため、ちゃんと掃除したつもりでも臭いが残っています。
- ホースを使ってしっかり洗浄
- 乾いた後に忌避剤をまく
の2点を行いましょう。
既にあなたの家は猫の好まない場所になっています。
今、マーキングや尿をするのは最後の抵抗です。気の弱い猫なら既に縄張りを諦めています。
忌避剤を使った対処をしばらく続けましょう。
半月経っても同じ状況なら『猫よけ超音波器』を設置します。臭いのキツイハーブを設置するのもオススメです。
まとめ
今までと比べて作業が少なくなりましたね。
猫よけは大変なことを終えてしまえば『管理』だけで終わります。
6日目は既に管理の状況になっています。
細かく『猫よけの見落とし』が無いことをチェックしましょう。
明日はいよいよ猫よけ1週間企画最終日です。
最終日では「日々の猫よけ作業・猫よけグッズのメンテナンス」を習慣にします。
猫よけは継続が大事。気を抜くと再び糞をされる状況になります。