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家・庭の猫よけ

野良猫の糞処理に『火バサミ』より便利なグッズがこちら

フンキャッチャー

野良猫が庭に糞をした。取り除かないといけません。

そこでお勧めの道具が『フンキャッチャー』です。

 

猫よけブログ野良猫撃退SOS!です。

実は私もこの製品を最近まで知りませんでした。なぜなら『ペット用』の道具だから。

スコップで糞を近くの土ごと捨てていたんですが、たまに糞がポロっと落ちちゃうんですよね。落ちた場所も土ごと捨てないといけません。

フンキャッチャーなら手を汚す心配も糞を落とす心配もありません。

詳しくご紹介しますのでどうぞご覧下さい。

photo by:モサング(moshang)

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1.野良猫の糞処理に『フンキャッチャー』が便利な理由

まず糞処理の定番、火バサミと比較します。

火ばさみ

火バサミを使うと

  • 糞の落ちた土をすくえない
  • 糞が割れる
  • 柄が短い

というデメリットがあります。

猫の糞は危険な病気を持っている可能性があります。糞が割れて落ちてしまうと、そこの土も捨てなければいけません。

火バサミは短いので糞の近くまで腕を近づけないといけません。これもデメリットですね。

ご存知の通り、猫の糞ってメチャクチャ臭いですから。

私は大型のスコップで捨てていました。これなら遠くから糞を捨てられるためです。でもフンキャッチャーの方が便利なんですよ。

理由は以下の通りです。

①猫の糞をピンポイントでつかめる

フンキャッチャーの先

photo by:モサング(moshang)

ご覧の通り、先端がギザギザになっています。猫の糞の真下の土ごとピンポイントでキャッチして袋に捨てられます。

何度も同じ場所の猫の糞を処理していると土が痩せていきます。

土を捨てる面積が最小限で済むのは経済的です。

もちろんコンクリートやレンガの上の糞もキャッチできます。硬い素材の上なら、素材にくっ付いた部分は水で洗い流せますからね。

猫は糞の上に土をかぶせる習性があります。

これが『どこからどこまでが猫の糞なのか分からない』ので厄介です。

フンキャッチャーならかぶせた土ごとすくって捨てられます。どうせ上の土も猫の糞が付いているので捨てないといけません。

②猫の糞を捨てる専用の道具である

私が大型のスコップで猫の糞を処理していた時のことです。

一部分をレンガ詰めしようとそのスコップで穴を掘る直前に気付きました。

「あ、このスコップ。猫の糞処理したから他のことに使えないや。」って。

当然ながら猫の糞を処理したものは他のことに使えません。

(猫の糞は病気を持っているため。)ちゃんと洗浄すれば構いませんが、その手間も面倒です。

フンキャッチャーは動物の糞を捨てるためだけに特化したもの。他のことには使えません。しかし、糞を取るだけなら最高のパフォーマンスです。

汚れがひどくなれば流水で洗い、天日干しすればOKです。

③水分でふやけた猫の糞もつかめる

突然の雨

猫の糞を処理する前に雨が降った経験はありますか?

猫の糞が土と一体化し、ドロドロになります。こうなるとスコップではすくえません。潰してしまう恐れがあるためです。

フンキャッチャーなら『つかむ動作』なので、猫の糞を潰す心配がありません。

むしろ水分を含んで周りの土がすくいやすくなります。

④フンキャッチャーは片手で使える

これ、特に女性に重要です。

大型のスコップを使うと両手がふさがります。猫の糞をすくった後によろめくと糞を庭に撒き散らす結果になります。(私も1度だけやりました。絶望的な状態になります。)

フンキャッチャーはペットの糞を捨てるためのもの。

散歩中の携帯用なので軽いし片手で使えます。女性でも楽チン。

糞をつかむ動作なので落とす不安も撒き散らす心配もありません。

2.猫の糞はどうやって捨てるべき?

処理した猫の糞の後始末って悩みますよね。

私は以下のように処分しています。

 

  1. 2重にしたビニール袋の中に詰める
  2. 敷地内の外に置いてあるバケツの中に入れる
  3. 生ゴミの日に捨てる

 

猫は臭いで縄張りを示します。

猫の嗅覚は人の数万~10万倍。軽く縛ったビニール袋から臭いがもれてしまいます。

ビニール袋は2重にしましょう。袋が破れた時の保険にもなります。

 

玄関に入れておくのは危険です。猫の糞は寄生虫が混じっているためです。

庭など目立たない場所にフタ付きのポリバケツを買い、その中に保管しましょう。

生ゴミの日にポイっと捨てます。

①芝生の猫の糞処理について

フンキャッチャーでつかんだ猫の糞+土の両方をゴミとして捨てます。

猫の糞が芝生の上にあった場合はどこまで捨てるべきか悩みますよね。

可能なら芝生ごと捨てます。

でも、芝生を捨てるのって残念じゃないですか。

フンキャッチャーなら糞だけをピンポイントでつかめます。

猫の糞を丁寧に取り除いたあとに、芝生を刈り込みましょう。そして、刈り込んだ芝を捨てます。

これなら時間と共に芝が復活します。

芝は土ぼこりを防ぎますので、猫の糞に混じった寄生虫の卵が飛散するのを防ぎます。

土に比べると安全な庭素材の1つです。

芝を使った猫よけ方法もあります。

刈り込むだけでもトゲトゲシート的な効果があります。

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3.当ブログお勧めのフンキャッチャーがこちら

フンキャッチャーは色んなメーカーから出ています。

私が見たところ、既にご紹介しているモサング(moshang)さんのものが良かったです。

こちらがオススメな理由はたったの1つ。

柄の長さ

です。

 

猫の糞を取り除く際はできるだけ遠くから作業したいですよね。臭いも酷いし、触ると危険。何よりもイライラします。

 

そりゃ飼い猫なら我慢できるでしょう。可愛いペットですから。

あなたの庭に入ってくるのは知らない猫です。可愛くも無い猫の糞を笑顔で処理できるはずがありません。私はそうでした。

なので柄が長くてできるだけラクに糞処理できるものがお勧め。

もちろん処理後は消臭も忘れないでくださいね。

そうしないと、猫はそこを自分の縄張りだと思ってずっと糞をします。

猫の糞処理の後は消臭を忘れずに行いましょう。

猫は縄張り意識の非常に強い動物です。

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これ、もっと早く出会いたかったです。

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野良猫の糞が無い日の朝の空気は清々しくて「いつもの朝ってこんなに快適だったんだ・・・。」と気付きました。あなたも是非。

  • この記事を書いた人

野良猫撃退SOS!編集部

念願のマイホームの横が猫屋敷。妻が妊娠していたこともあり、1年以上猫よけをし続けてきました。その研究成果をブログで報告しています。1人でも野良猫被害に悩む人を減らせたらと思ってます。

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